三笠産業社員インタビュー
新しいチャレンジの魅力とは?– 若手社員が語る職場と仕事の本音
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三笠産業株式会社 愛菜事業部
営業2課 SNS担当 -
三笠産業株式会社 AR事業部
中央営業所 所属
お互いの第一印象を教えてください
今日は、三笠産業の若手社員2名にお越しいただきました。よろしくお願いいたします。まず、お互いの第一印象を教えていただけますか?
最初、真面目そうで少しおとなしい方だと思いました。でも実際に話すと、とても誠実で親しみやすい方でしたね。
初対面の時からすごくはきはきしていて、頼りがいがある印象でした。SNS担当ということもあって、コミュニケーションがとても上手だなと思いました。
仕事内容について
それでは、お二方の今のお仕事について教えてください。
私は、愛菜事業部で野菜パウダーを扱っており、主にSNSでの発信や営業支援を担当しています。SNSを通じていろいろな方と触れ合えるのが楽しいですし、そこからお客様に商品を使っていただく流れを考えるのがやりがいです。
私はAR事業部で農業資材の卸売りを担当しています。そのほかにもビニールハウスの設置や電気柵の設置など、現場での作業も多いです。学生時代、フィールドワークで体を動かしていたので、こうした現場作業が特に楽しいですね。また、展示会の設置や運営に携わることもあって、それも刺激的です。
営業支援って具体的にどんなことをするのですか?
営業支援は、展示会の準備や資料作成、サンプルの調理など、様々な角度から営業の方をサポートをしています。実際に展示会に出向くこともありますよ。お客様と直接触れ合うのは楽しいですね。
あ、そういえば会社にドローンありますよね、あれはどのように使うのですか?
ドローンについては、別の方が担当なのですが、主に米農家さんや果樹農家さんが農薬を散布するために使用します。担当ではありませんが、私も自らご紹介できるように勉強中です。
三笠産業の雰囲気
職場の雰囲気はどう感じましたか?
皆さんがそれぞれの個性を活かして仕事をしているので、とても楽しい職場です。社員同士がとても話しやすい雰囲気があるので、自然と情報共有もスムーズに行えます。
そうですね。また、社内のDX化が始まっていますが、紙とデジタルがまだ混在しているので、早く統一されるともっと便利になると感じています。
そうですね、デジタル化が進んでいて助かる部分もありますが、まだ紙とPCを併用しているところが少し大変ですね。過渡期なので仕方ない部分もありますけど。
面接について
では、就職活動中の方に三笠産業の面接について印象はいかがでしたか?
面接は明るい雰囲気でしたね。新しい農業技術に興味があるかどうかを聞かれたことを覚えています。
私は最初、ちょっと怖かったです。面接官が5人もいて、全員男性だったので。でも、話し始めると皆さん優しくて、答えやすい質問ばかりでした。食品事業なので、アレルギーに関する心配も聞いてくれて、安心して話すことができました。
就職活動中の方へのメッセージ
入社する前は、事務職は黙々とPCに向き合い、社員同士の会話も少ないものだと思っていました。しかし、実際に入社してみるとそれとは真逆で、若手でも上司やベテラン社員と気軽に話ができ、相談しやすい環境が整っています。おしゃべりが好きな私にとって、この職場はとても居心地がよく、楽しい日々を過ごしています。
また、旅行やスポーツが大好きで、お休みをいただくことが多いのですが、自分の仕事さえしっかりやっていれば何も言われません。おかげで、プライベートも充実した時間を過ごせています。
最初はできなくても当たり前。それができるようになった時や、仕事のスピードが上がった時には、上司がその頑張りをしっかり褒めてくれるので、モチベーションが上がりますし、もっと成長したいという気持ちになります。
一緒に、仕事もプライベートも充実させませんか?ぜひ、あなたのご応募をお待ちしています。
AR事業部では、農家さんと直接お話ししながら商品を提案し、使い方をアドバイスする機会が多くあります。営業だけではなく、簡単な資材の設置作業など、現場での作業も経験できるので、体を動かすのが好きな方にはぴったりです。
困った時や人手が足りない時は、みなで助け合って仕事を進めていく風土があるので、未経験の方でも安心して取り組める環境です。私も農業について大学で学んでいたものの、実際の作業は未経験でしたが、上司の指導のおかげで少しずつ自信を持って取り組めるようになっています。
農業に興味がある方、フィールドワークが好きな方は、ぜひ一緒に新しい挑戦をしてみませんか?皆さんのご応募をお待ちしています!