英知を駆使して、社会に貢献し、関係する全ての人を幸せにすることを、我社が事業を行う目的とします。

【英知を駆使するとは】

知恵・知識だけではなく、いかにしてお客様に喜んで頂くかを常に考え続ける意思の力、善悪を正しく判断する力、常に創意工夫し進歩発展を目指す積極的な考えなどを総動員して事業に取り組むことを言います。

【関係する全ての人を幸せにするとは】

お客様は言うに及ばず、事業に協力してくださる方々、そして我社の従業員の物心両面の幸せを実現することです。

【機能化学事業】【食品加工事業】

For The Future, Be True.

未来を明るくするために、三笠産業は「真正」を追求し続けます。

社会の成熟とともに、企業の技術は高度化とコモディティ化に二分してまいりました。
現代においては、人々の健康や生活に正しく貢献できる化学が求められる時代が訪れています。
三笠産業は、市場を深く洞察しながら、真に有用なテクノロジーとは何か?を見つめ、社会に提供し続ける事を約束します。




【農業支援事業】

For The Native, Be Native.

農家を支援するために、三笠産業は誰よりも深く根を下ろします。

戦後間もなく創業した三笠産業は、食の充足を使命とし、農業の発展に寄与してまいりました。
その後75年、農業が大きな変革を遂げた今でも、その根底にあるのはひと握りの土である事に変わりはありません。
三笠産業は、創業の想いである「私達自身がまずは土を識ること」を改めて行動指針とし、これからも農家様に寄り添った支援を行ってまいります。