CI(コーポレート・アイデンティティ)刷新のお知らせ
この度、三笠産業株式会社(本社:山口県山口市、代表取締役社長:唐澤宏誌)は創立75周年の節目を迎えるにあたり、CI(コーポレート・アイデンティティ)を刷新することをお知らせいたします。これに伴い、コーポレートロゴの変更、行動指針の策定、そしてコーポレートサイトの全面リニューアルを実施いたしました。
【CI刷新の背景】
当社は2024年10月15日をもって創立75周年を迎えました。1949年の創立以来、「健康・農業・環境」を事業の柱とし、人々の豊かな未来に貢献すべく、時代の変化の中でマーケットニーズを汲み取り、常に新たな価値の創造に挑戦してまいりました。
この度、創立75周年の節目を機に、さらなる革新と飛躍への決意と、当社の企業理念・行動指針をより強固に、わかりやすく表現するために、CIの刷新を決定いたしました。
【新コーポレートロゴのデザインに込めた想い】
旧コーポレートロゴ | 新コーポレートロゴ |
新たなコーポレートロゴは、「三笠産業」の「三」と、当社の主要事業セグメントである機能化学事業部、愛菜事業部、AR事業部の「三つ」の事業部で長年にわたり培ってきた経験・専門性・技術を改めて一つの企業としての連携・調和させるイメージをモチーフとしています。
新コーポレートロゴは、これまでの伝統を大切にしながらも、全社一丸となって未来に向けて果敢に挑戦し続ける、当社の意思と姿勢を表すシンボルとなります。
【行動指針の策定】
当社の企業理念を実践する際の行動指針として、新たに以下のスローガンを策定いたしました。
<機能化学事業部、愛菜事業部>
『For The Future,Be True.』
“未来を明るくするために、三笠産業は「真正」を追求し続けます。”
<AR事業部>
『For The Native,Be Native.』
“農家を支援するために、三笠産業は誰よりも深く根を下ろします。”
これらの行動指針は、当社の各事業部がそれぞれの分野において社会に貢献し、持続的かつ新たな価値の創造を目指すという意思を再定義し、策定いたしました。お客様やお取引先の皆様と共に築いてきた信頼関係を大切にしながら、これまで以上に真摯に、誠実に事業活動を推進してまいります。
【新コーポレートサイトについて】
CIの刷新に伴い、コーポレートサイトも全面リニューアルいたしました。ユーザーフレンドリーなデザインを採用し、各事業部での取り組みや最新情報をよりわかりやすくご提供できる構成としております。
最後に、創立から今日まで私たちを支えてくださった全ての皆様に心より感謝申し上げます。これからも、ステークホルダーの皆様からのご信頼とご期待に応え続けられる企業であることを目指し、社会に貢献してまいります。
引き続き、三笠産業をよろしくお願い申し上げます。
以 上