会社概要
- 商号
- 三笠産業株式会社
- 設立
- 1949年(昭和24年)10月
- 資本金
- 91,963,850円
- 代表取締役社長
- 唐澤 宏誌
- 売上高
- 2023年度:4,118百万円
- 本社所在地
- 〒754-0005
山口県山口市小郡山手上町1番10号
- 拠点数
-
工場:5工場
(トナービジネス:3工場)
(食品ビジネス:2工場)
AR事業部・営業所:6拠点
農家のひきだし・みかさ:1店舗
みかさ農芸センター:2店舗
みかさ物流センター:1拠点
機能化学事業部・営業所:2拠点
機能化学(事)・ショールーム:1拠点
プリントショップ:1店舗
花陰:1店舗
- 従業員
- 226名(2023年12月末日現在)
- 役員構成
-
代表取締役:唐澤 宏誌
取締役:大徳 知道
取締役:佐伯 武弘
取締役:中野 健二
社外取締役:古堂 達也
監査役:乙丸 伸一
(2024年4月1日現在)
沿革
- 1946.9
-
佐伯政夫(創業者)が満州から引き上げ帰国。国内の食糧事情の厳しさを痛感し、食料増産のために農業支援の必要性を認識。自ら農業支援していくことを決意する。
- 1949.10
-
佐伯政夫が山口県山口市清水に資本金50万円で三笠産業株式会社を設立し、農業薬剤及び農業資材の販売を開始した。
- 1953.5
-
山口県柳井市に、柳井営業所を開設した。
- 1953.5
-
山口県吉敷郡小郡町に小郡工場を建設し、農薬の生産を開始した。
- 1955.4
-
本社を小郡工場内に移転した。
- 1959.5
-
山口県下関市に、下関営業所を開設した。
- 1962.2
-
資本金を、2,050万円に増資した。
- 1965.12
-
茨城県古河市に関東工場を建設し、農薬の生産を開始した。
- 1969.10
-
島根県簸川郡多伎村(現 出雲市多伎町)に出雲工場を建設し、農薬の生産を開始した。
- 1970.10
-
広島県広島市に、広島営業所を開設した。
- 1974.11
-
資本金を、4,100万円に増資した。
- 1976.6
-
山口県吉敷郡小郡町山手上(現 山口市小郡山手上町)に、本社を移転した。
- 1978.10
-
資本金を、5,200万円に増資した。
- 1980.12
-
資本金を、7,238万4千円へ増資した。
- 1983.7
-
出雲工場でモノクロトナーの生産を開始した。
- 1985.3
-
資本金を、8,360万3,500円へ増資した。
- 1986.4
-
山口県吉敷郡小郡町(現 山口市小郡若草町)に、みかさ農芸技術サービスセンターを開設した。
- 1986.9
-
山口県宇部市に宇部工場を建設し、各種粉砕の受託加工を開始した。
- 1986.10
-
山口県豊浦郡菊川町(現 下関市菊川町)に、西部営業所を開設した。
- 1987.2
-
山口県阿武郡阿東町(現 山口市阿東)に、東部営業所を開設した。
- 1991.4
-
広島県高田郡八千代町(現 安芸高田市八千代町)に、広島営業所を移転した。
- 1993.3
-
佐伯誠が社長に就任し、佐伯政夫が会長に就任した。
- 1994.12
-
宇部工場でモノクロトナーの受託生産を開始した。
- 1998.1
-
資本金を、9,196万3,850円へ増資した。
- 1999.4
-
山口県厚狭郡楠木町(現 宇部市船木)に、みかさ農芸センター船木店を開設した。
- 1999.6
-
関東工場でトナーカートリッジのリサイクル事業を開始した。
- 2000.1
-
出雲工場でトナーカートリッジのリサイクル事業を開始した。
- 2003.5
-
微粉砕技術を応用して食品分野に進出した。(宇部工場敷地内に加工場を設置した)
- 2004.1
-
野菜ファインパウダーの販売を開始した。
- 2004.3
-
宇部工場でカラートナーの本格的生産を開始した。
- 2004.6
-
山口県阿武郡須佐町(現 萩市須佐)に、みかさ農芸センター須佐店を開設した。
- 2004.10
-
創立55周年式典を開催した。
- 2005.10
-
山口県吉敷郡小郡町(現 山口市小郡下郷)に、みかさ農芸センター小郡店とみかさ物流センターを新築移転した。
- 2005.11
-
宇部工場とPS事業部が、ISO9001認証を取得した。(トナーの設計・製造)
- 2006.1
-
販売事業部がAR事業部に名称を変更した。
- 2006.3
-
みかさ農芸センター小郡店を『農家のひきだし・みかさ』としてリニューアルした。
- 2006.7
-
野菜タブレットの販売を開始した。
- 2006.7
-
山口市下小鯖に、『花陰』(レストラン、フラワーショップ、ドッグサロン)をオープンした。
- 2006.12
-
全社員一丸となって、社会に貢献することを事業の目的とすることを決意し、『企業理念』を制定した。
- 2007.10
-
出雲工場でカラートナー(1色のみ)の生産を開始した。
- 2007.12
-
山口県吉敷郡小郡町(現 山口市小郡下郷)に、しあわせ菓子工房『メイリリー』をオープンした。
- 2008.6
-
ロックタウン周南(山口県周南市)に、自然工房「おいしませ」をオープンした。
- 2008.11
-
山口テクノパーク(山口市佐山)に山口工場を建設し、野菜パウダーの一貫生産を開始した。
- 2008.12
-
西部営業所を宇部市船木に移設し、船木店と統合した。
- 2009.10
-
創立60周年式典を開催した。
- 2010.4
-
出雲工場でカラートナー(全4色)の生産を開始した。
- 2010.8
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関東工場が、ISO 9001認証を取得した。(リサイクルトナーカートリッジの設計・製造)
- 2010.11
-
山口工場が ISO 22000 に認証された。(農産物のパウダー、乾燥フレーク、乾燥チップの製造)
- 2010.11
-
野菜パウダーを使用した化粧石鹸の販売を開始した。
- 2011.2
-
島根県益田市に、島根営業所を開設した。
- 2012.6
-
INF部を事業部に格上げし、『愛菜事業部』とした。
- 2012.11
-
出雲工場が、ISO 9001認証を取得した。(トナーの製造および、リサイクルトナーカートリッジの設計及び製造)
- 2013.8
-
山口県宇部市にプリントショップ Comboを開設した。
- 2013.8
-
愛菜事業部として、ISO 22000 に認証された。 (農産物のパウダー、乾燥フレーク、乾燥チップ及びタブレットの製造・販売及び仕入・販売)
- 2015.9
-
山口工場が FSSC 22000 に認証された。(農産物のパウダー、乾燥フレーク、乾燥チップの製造)
- 2017.1
-
山口市小郡下郷にプリントショップComboを移転し、『きらめきの三笠館』を併設した。
- 2018.12
-
宮崎県西都市に宮崎工場を建設し、乾燥野菜の生産を開始した。
- 2019.10
-
創立70周年を迎えた。
- 2023.2
-
唐澤宏誌が社長に就任し、佐伯誠が会長に就任した。